こんにちは
感情と仲良くなるタッピングセラピー
フィールドあやです
毎晩甘いものを
やめられなかった女性が、
タッピング(EFT: Emotional Freedom Therapy) を使って
砂糖中毒を克服したという
アメリカの記事を読みました。
元記事はこちら
その女性は、
仕事と子育てや諸々の用事で
毎日疲れきっていたそう。
毎晩夕飯が終わると、
自分の部屋で毛布にくるまって
キングサイズバターフィンガーバーを
食べるのがお気に入り
![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
食べると同時に安心感が広がり、
食べられないとイライラや不安が募り、
買いに行かないと気が済まないほど!
タッピング(EFT)が
砂糖中毒や食べ物依存にも
効果があると聞き、
半信半疑ながらもやってみると、
彼女が気づいたのは、
少なくとも甘いものを食べている間は、
自分の不安や心配を
感じなくて済んでいたということ。
それから彼女は、
食べたくなったときは
タッピングを続け、
2ヶ月間の砂糖断ちに成功しました。
その後、また甘いものは
食べるようになったものの、
以前とは量も比べ物にならないし、
また、自分の心の中で
何が起きているのかわかっている、
マインドフルな状態になったそう。
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感情が揺さぶられる時は、
実は心の底にある
不安や怒りが
自動的に反応しているに
すぎません。
例えば、
母親がいつも言っていたのと
同じ言葉を聞くと、
そのトラウマが自動的に
反応するように。
頭では「過去のことだ」
「もう、私は大人だから大丈夫」
と思っていても、
身体が記憶しているのですね。
だから、
感情をコントロールできない
と、思うのは
あなたの意志が弱いわけでも、
我慢が足りないわけでも、
修行が足りないわけでもないのです。
安心しましたか?
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
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今、私もタッピングを使って
食生活に変化を起こしています。
お腹が空いていないのに
食べたくなる時や、
何かから逃げるために
甘いものに手を伸ばしたくなる時、
食べ過ぎた後や食べ物を残した時に
罪悪感を感じた時など、
トントンとツボを叩いてタッピング。
続けていると、
自然と食べる量が減り、
あんなに大好きだった甘いものへの
欲求が落ち着いてきました。
以前は気づくと甘いものが
口に入ってる!
というかんじでしたが、
今は、食べたいかどうかを
身体に聴いてから
選択できるようになりました。
というわけで、
食べる量と体重が
自然と減ってきたところです。
まあ、以前はどれだけ
身体が必要とする以上に
食べ過ぎていたか、
ということにも気づきました
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
食習慣でお困りの方、
タッピングセラピーがお手伝いしますよ
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)