彼女はどうやって砂糖中毒を克服したか?

こんにちは

感情と仲良くなるタッピングセラピー
フィールドあやです

毎晩甘いものを
やめられなかった女性が、
タッピング(EFT: Emotional Freedom Therapy) を使って
砂糖中毒を克服したという
アメリカの記事を読みました。
元記事はこちら
その女性は、
仕事と子育てや諸々の用事で
毎日疲れきっていたそう。
毎晩夕飯が終わると、
自分の部屋で毛布にくるまって
キングサイズバターフィンガーバーを
食べるのがお気に入りラブ
食べると同時に安心感が広がり、
食べられないとイライラや不安が募り、
買いに行かないと気が済まないほど!
タッピング(EFT)が
砂糖中毒や食べ物依存にも
効果があると聞き、
半信半疑ながらもやってみると、
彼女が気づいたのは、
少なくとも甘いものを食べている間は、
自分の不安や心配を
感じなくて済んでいたということ。
それから彼女は、
食べたくなったときは
タッピングを続け、
2ヶ月間の砂糖断ちに成功しました。
その後、また甘いものは
食べるようになったものの、
以前とは量も比べ物にならないし、
また、自分の心の中で
何が起きているのかわかっている、
マインドフルな状態になったそう。
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感情が揺さぶられる時は、
実は心の底にある
不安や怒りが
自動的に反応しているに
すぎません。
例えば、
母親がいつも言っていたのと
同じ言葉を聞くと、
そのトラウマが自動的に
反応するように。
頭では「過去のことだ」
「もう、私は大人だから大丈夫」
と思っていても、
身体が記憶しているのですね。
だから、
感情をコントロールできない
と、思うのは
あなたの意志が弱いわけでも、
我慢が足りないわけでも、
修行が足りないわけでもないのです。
安心しましたか?照れ
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今、私もタッピングを使って
食生活に変化を起こしています。
お腹が空いていないのに
食べたくなる時や、
何かから逃げるために
甘いものに手を伸ばしたくなる時、
食べ過ぎた後や食べ物を残した時に
罪悪感を感じた時など、
トントンとツボを叩いてタッピング。
続けていると、
自然と食べる量が減り、
あんなに大好きだった甘いものへの
欲求が落ち着いてきました。
以前は気づくと甘いものが
口に入ってる!
というかんじでしたが、
今は、食べたいかどうかを
身体に聴いてから
選択できるようになりました。
というわけで、
食べる量と体重が
自然と減ってきたところです。
まあ、以前はどれだけ
身体が必要とする以上に
食べ過ぎていたか、
ということにも気づきましたウインク
食習慣でお困りの方、
タッピングセラピーがお手伝いしますよニコニコ